家族ぐるみで仲良くしているT本さんに声を掛け、T本さん経由でSちゃん親子(諸般の事情により奥さんは家で留守番)とS木さん夫妻を誘って貰い、大人7人、子供5人(+胎児1人)で楽しんできました。
入口にいるふくろう |
今回はT本さんがメイン食材(=肉)を準備してくれたので、我が家は野菜類を準備することにしました。
前夜にサクサクっと準備し、当日は11時半くらいに自宅を出て向かいます。
行きは次女と2人で、前から気になっていた簾舞のちゃんぽん屋に寄って皿うどんと豚丼のセットを食べました。
魅力的なメニュー |
豚丼セットを次女とシェア |
肝心のちゃんぽんを食べていないのでアレですが(オイ)、これなら一鶴まで我慢するか近場の塩屋でうどんを食べるかな。
あっ、気持ち良い接客だし、おもちゃもあったりで、居心地は良いですよ。
※ちゃんぽん食べたら追記します。
簾舞からはもう目と鼻の先の距離です。
カミさんべったりの次女と二人きりという珍しいシチュエーションで、次女とワイワイお喋りをしながらキャンプ場用の駐車場に到着しました。
自然の村は車両進入禁止のため、駐車場から10分くらいリアカーで荷物を運ばねばなりません。
去年は次女が昼寝していて大変でしたが、今年は元気一杯で、駐車場で合流したT本さんの長男と一緒にキャンプ場へ向かってくれました。
駐車場からキャンプ場までの間にはクイズが設置されていたりして、子供達も飽きずに歩いてくれます。
こんなクイズがいくつか |
2つのサイトがつながっている場所に2つのタープを端と端に設置し、間にテーブルや椅子を置いてくつろげるようにしました。
こういう設置の仕方も面白いですね。
すっかり秋空 |
くつろぎスペースの奥に寝場所 |
いつの間にか火も熾き、日もまだあるうちから色々焼き始めました。
かんぱーい |
子供達もかんぱーい |
鮭、チーズ、生ホタテ等々を燻しました。
3日かかるという殻付き卵を燻していたのはなんだったんでしょう?
結局誰も食べてないし(笑)
殻付き燻製たまご。どうなったかは不明(笑) |
骨付きラム! |
アヒージョとバーニャカウダ |
野菜は全部食い切りました |
キノコのホイル焼きととうきび |
宴は夜も続きます |
昼間は半袖短パンでも平気だったのが、夜になるとフリースが必要なくらい冷えてきたので、焚き火がとても気持ち良いです。
調子に乗って4束燃やし、日が変わるあたりで就寝しました。
※自然の村は薪、焚き火台の持込みが禁止で借りなければならないのですが、売っている薪はあまり大きくないです。
今回は寝オチしませんでした |
さて帰るかというところですが、のんびりしたいのでデイキャンプにしない?という話になり、急遽デイキャンプとして滞在することに。
なんと2サイト分340円也(笑)
デイキャンプの時間帯は雨が降ったり止んだりという天候でしたが、石窯を借りてピザを作り、残った肉達も焼いて4時くらいまでのんびり過ごしました。
子供達は森の迷路で遊んだり、リスを追っ掛けて林の中に入っていったりしていましたよ。
バカにできない大きさ |
リス狩りに必死な幼児(笑) |
いくつかは絶対食べられると思う |
トンボ沢山 |
タープが乾くまで結構かかった |
以前は全く辛くなかったレベル5(最高レベル)を頼んだら、風呂に入り直す必要があるくらい汗が出る辛さで、とんでもない目に遭いました。翌朝のトイレで酷い目にあったのは内緒
外に出たらすっかり日も落ちていて、汗だくになった身体には肌寒かったですが、空を見たら見事な月夜が。
カミさん曰くスーパームーンだとか。
携帯でも撮影できる程の月夜 |
駐車場までの距離をどう考えるかですが、夜も車の音がすることなくて静かだというメリットもあるし、そういった不便さも楽しみの一つですね。
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