旭山動物園［サインボード編］

長女の誕生日に、念願(?)の旭山動物園号で旭山動物園へ行ってきました。

でも、今回取り上げるのは動物ではなく、園内で見られるサインボードです。

8時半札駅発のJRに乗って車内にあるキッズスペースなんかで遊んでいるといつの間にか旭川駅へ。旭川駅からは路線バスに乗って向かいます。
ゴトゴト揺られること20分くらいで到着しました。
そういえば、旭川駅が完全リニューアルしてからは初めて来たのですが、駅舎とバスやタクシーなんかのレイアウトが以前よりも段違いで良かったです。

正門から入って真っ直ぐ進むと左手にアザラシ館が見えてきます。
子供達がまずはアザラシを見たいというので、アザラシ館に入りました。

エレベーターはあちら

アザラシ館を出ると近くにホッキョクグマ館の入口が見えるので、ホッキョクグマ館へ行きました。

家にもマグネットがある「こっち」熊

旭山動物園にはしばらく来ていなかったのですが（1年半ぶりくらい？）、来ていない間に色々と設備が増えていました。
その中でもキリン舎とカバ館は動物達との距離が近く、見せ方もさすがといった印象です（詳しくは見てのお楽しみということで）。

カバ館内部の壁に描かれている絵

カバも「こっち」

逆行で分かりにくいけれど、カバの尻

カバ館に併設されているダチョウも「こっち」

キリン舎、カバ館を見たり、昼食を取ったりしていたら、結構いい時間になってきました。
猛獣館、オオカミ館、こども牧場なんかを回ったら帰りのバスの時間になっていました。

オオカミも「こっち」

園内に落ちているドングリはココへ

仕事の邪魔されたくないとき用にプレート替えてコレ欲しい

行きも帰りも旭山動物園号を使って日帰りするとなると園内での滞在時間は4時間程度でしょうか。
もう少し時間に余裕があると良いのかもしれませんが、子供達にとってもそのくらいが限界かもしれないですね。