このブログを検索

2012年4月30日月曜日

十勝エコロジーパーク

◆札幌市内の自宅→十勝

独立前のGW、丁度良い(何故?w)かと思い、道東キャンプ弾丸ツアーを企画してみました。
 
十勝っぽい風景

とは言え、5月初旬の道東。寒いに決まっているので、無理をせずにキャビンなんかも使いつつ緩い感じで行こうかという方針で、早速第一の目的地、帯広は十勝エコロジーパークに向かいます。

道東道が帯広まで行けるようになり、以前とは格段の差で道東の玄関口(←勝手に命名)帯広に到着します。丁度お昼どきだったので、帯広に入る前に田舎のレストランで腹拵え。
まいうー

今見ると、煮込みハンバーグが美味そうなので(笑)、次回来たときはコレにしたいと思います。ちなみに、小上がりには幼児用の椅子があったりと、子連れでも心配ありません。

お腹がいっぱいになった後は一路チェックインに向かいます。
立派なセンターハウス

十勝川温泉のちょっと先に見えてくるのは、今回泊まる予定の十勝エコロジーパークのセンターハウス。室内にも遊具があるので、雨のときでも安心です。
外にはふわふわドーム

ふわふわドーム周辺は結構な人だかりでしたが、さすがにこの時期にテント張って寝泊まりするなんていう輩は極々少数のようでした。

季節柄、ガラガラのサイト  

人が少ないことがプラスに作用する我が家、早速ガラガラのサイトにテントとタープを張ります。
寒いので連結はする

テントを張り終わったら、火熾し。

ではなく、帯広中心部へ向かい、晩ご飯にありつけるような場所を探します。
今回の旅では、折角道東へ行くのだから道東の食材が手に入ったら自炊をして、手に入らなかったら店で食べようというルールを設定しました。札幌からほぼ直接キャンプ場入りしたので手元には全く食材がなく、帯広と言えば屋台村ということで、帯広へ一路向かいます。
出張でも来たけれど、ココは楽しい

空いている店がなかなかなかったのですが、子連れでも入れそうな店、農屋(みのりや)を発見したので、子供OKか確認した上で席に着きました。キャンプ場まで車で帰らねばならず片方しかお酒を飲むことができませんでしたが、帯広の食材を堪能してキャンプ場への帰路につきました。

途中、子供達を温泉に入れて温めようということで十勝川温泉に寄りましたが、なんとキャンプ場の門限(?)20分前ということで烏の行水の如くさっと入ってさっと出るという事態に。折角のモール温泉だったのに…


そんな感じでバタバタしながらキャンプ場へ戻り、身体はぽかぽかのまま就寝しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿